BTS(261)
(BTS260からの続き)
フレア:今回は、おじさん構文とハチワレ構文(ちいかわ構文)についての説明だよ。カブレとテブレ、よろしく。
サブレ:ハチワレって、ちいかわのキャラクターだよね。
チフレ:頭が青いキャラのこと?
サブレ:そうそう。
チフレ:何でハチワレという名称なの?
サブレ:えっ、見てのとおりでしょ。何か疑問があるの?
チフレ:どういうこと? 意味分かんないんだけど。
サブレ:猫の模様で、三毛って知ってる?
チフレ:知ってるよ。白、黒、茶の三種類の毛の猫だよね。
サブレ:そう。三毛猫も、猫の毛の模様の一つで、トラ猫とかブチ猫とかもあるけど、ハチワレも猫の模様なんだよ。
チフレ:そうなんだ。知らなかった。
サブレ:顔の毛の色が額から鼻筋を境に分かれており、それが八の字のように見えるからハチワレ(八割れ)なんだよ。
フレア:で、そのハチワレの構文とは?
カブレ:何種類かあるけど、有名なのは「それって、〇〇ってコト!?」、「心がふたつある~」や「なんとかなれーッ」、「視界がモノクロになる~」などだぞ。
フレア:それらは、どういう時に使うの?
テブレ:「それって、〇〇ってコト!?」は、状況を要約したり、確認したりする時に使ってるよな。
カブレ:そうだな。
テブレ:「心がふたつある~」は、決断に迷っている時や、複雑な心境を表現する時だな。
カブレ:「なんとかなれーッ」は、厳しい状況でも諦めずに頑張ろうとする時に使うものだぞ。
テブレ:「視界がモノクロになる~」は、大きな失敗や失望を経験した時の落胆ぶりを表すのに使う。
フレア:そもそも、それらの言葉は、ちいかわにでてくるハチワレが使うから、「キュン」なわけで、普通の人が使っても、どうなのかなぁって感じだけど。
テブレ:成り切って使うことが大事だぞ。
カブレ:その「キュン」も構文の一つだぞ。
テブレ:そうそう。元ネタは「キュンです」だぞ。
サブレ:それって、親指と人差し指を交差させて、指でハートを作るポーズと一緒に使ってる言葉だよね。
チフレ:あー、それなら知ってる。一時、流行ってたよね。
カブレ:構文は、一時の言葉遊びみたいな感じだよな。
テブレ:全世界的に流行るけど、すぐ次の流行りが出てきて、瞬間的な現象にすぎないよな。
フレア:おじさん構文も、そうなの?
カブレ:おじさん構文は、今までの構文とは全く性質がちがってるぞ。
テブレ:今の流行りに乗っかりたいとか、無気力な若者に元気を与えたいという承認欲求が強すぎる中年男性の痛い、ウザい感じのメールやLINEの文体のことだぞ。
フレア:例えば、どんな感じ?
テブレ:代表的なおじさん構文は、
「おはよう☀️今日も元気かな? (_)💦💦✨ 昨日はよく眠れた? 😴💤💤」とか、
「おはよー! 会社をサボるなんて、悪い子だなぁ (o) ナンチャッテ 今日も頑張ってネ」とか、
「〇〇、チャン❗️ラーメン🍜、美味しいかった、ネ❗️😋o (▽)o」とかだな。
サブレ:うッ、流石にキツいねー。吐きそう。
カブレ:特徴としては、😅💦✨など、汗やキラキラを表す絵文字・顔文字の乱用。感嘆符や疑問符の代わりに「‼️」「⁉️」などの乱用や、読点の不自然な位置。「〜カナ」「〜ネ」といった語尾と、相手の名前に「チャン」を付けるキモウザさ。長文で親しみを込めようとするあまり、かえって読みづらい文章になることだよ。
サブレ:分かった。そうならないように注意するよ。
フレア:ちなみに、おばさん構文もあるの?
テブレ:あるぞ。
カブレ:おばさん構文の特徴は、中年女性特有の文体で、文章自体に誤字や若作り感が目立つ内容で、おばさんが若作りを頑張っている痛々しさが、全面に表れているんだぞ。
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