さちこの部屋(073)
「今年一番怖かった事」…の続き
「単なる無差別対象へのイタズラだったのかなー」と楽観的に考え出してきた頃、また元の家に二通目が届きました。しかも、手紙には消印が無く直接ポストに入れたみたいで…
「家にも何度も来ているし、会社もわかっている。お互いのためにきちんとしたいから連絡して欲しい」と。
いやいやいや、だからあなたの連絡先知らないってー。
そこまで連絡して欲しいなら、連絡先も書いておいてくださいよー😔
というか、やはり何回考えても思い当たる節は無い。
「会社」も把握していると書いてあるけど、私の知り合いであれば、私の仕事柄「会社」とは書かないはずだし。
もうこれは一般市民の私には打つ手がないので、警察に相談することに。
警察の担当者の方は丁寧にお話しを聞いてくださり、差出人の住所を頼りに調べてみるとのことでした。
本当の住所かどうかもわからないので、いつ結果を報告できるかわからない、とのことでした。
ところが、数日後に警察から調査結果報告の電話をいただきました。
その結果判明したことは…
なんと、単なる人違いでした〜!!(マジか😑、そんな結末、拍子抜け)
警察の方のお話しによると、差出人の住所を訪ねたところ、本人とコンタクトができ、同姓同名の別の方と間違えられていたそうです。
だよねー…。
だって全く身に覚えがないし、その差出人のお名前にも覚えがないし。(以前ブログに書きましたが、私は人のお名前をけっこう覚えている方なので)
それに手紙の宛名の私の名前、一字違っていたのですよね。
だから、一字違いの同姓同名の方と間違われたようです。
ほんっとにほっとしました。
すんごい怖かったよー😭
世の中の美女の皆さんは、きっとこんなリスクも背負いながら生きてらっしゃるのね…。
ブサイクに生まれて良かった良かった。
警察から一件落着と連絡をいただいてすぐに、ご心配をおかけした元夫や子供たち、姉やスタッフ、友人達に一報を入れました。
報告のために元夫と電話で話していたところ、元夫が「いや〜、人違いで良かった、良かった。俺もFacebookで調べてみたのだけど、うっかり間違えて友達申請しちゃってさ。すぐに取り消したけど!」と言っておりましたΣ(゚Д゚)
うんうん、そう…あなたはそういう抜けたとこあるよね~…(゚∀゚)💧
元夫の相変わらずっぷりに笑ってしまいました😅
今回は単なる人違いでしたが、めっちゃめちゃ怖かったです。
皆さんもお手紙出すときは、名前とか住所とかしっかり確認しましょう。間違って出してしまうと、あなたもこのブログの様にストーカーの加害者に…
もう結婚する気はないけれど、来年はこんな時にすぐに駆けつけてくれる彼氏を作るぞーっ!!
ま、できないだろうけど。
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