さちこの部屋(228)
chit chat (71) 今年初レジャー(もう11月だっつの笑)〜その2〜
久保田一竹美術館を後にして、お次は紅葉回廊へ。
紅葉回廊とは、河口湖北岸にある紅葉の名所で、梨川沿いに樹齢100年を超えるモミジなど約70本が並ぶ。
紅葉の時期に合わせて毎年開催される「富士河口湖紅葉まつり」のメイン会場であり、飲食やお土産、クラフト市などの出店で賑わう。
期間中は、日没(午後4時半頃)から午後9時30分までライトアップも催され、富士山と紅葉の幻想的な景色が楽しめるそうだ。
長さ的には思っていたより距離は無かったが、確かに綺麗✨
バスツアーなので時間が決まっているから仕方ないけれど、きっと夜のライトアップされた紅葉も幻想的で美しいことだろう。
紅葉回廊を満喫し、クラフト市を覗きつつ、集合場所である駐車場を目指す。
美術館に行く時は添乗員さんの後をみんなでぞろぞろついて行ったのだが、美術館のあとは各自自由行動。
連れとのお喋りや美しい景色に気を取られながら歩いていたら、
…あれ?駐車場、こんなに遠かったっけ?
…さっきあんな建物みかけたっけ?となった。
バスを降りた時に渡されていた周辺地図を確認したところ、曲がるべき所を見逃して、だいぶ行き過ぎてしまっていた。
時間に余裕があったし、すぐに間違いに気がついたので、ツアーの皆さんにご迷惑をおかけすることは無かったが、そう言えばバスを降りる前に添乗員さんがこんな事を仰っていた。
「皆さーん!いいですか、もし少しでも迷ったかな?と思ったら、絶対に自力で何とかしようとせず、すぐにこちらの携帯番号(緊急連絡先として、各グループごとに1枚ずつ連絡先が書かれた紙を渡される)にお電話くださいね!いいですね!考えることなく、すぐに!連絡してくださいね!絶対ですよ!!」って眉間にシワを寄せて力説してたなー笑
きっと、ご年配の方とかが迷子になった場合、世代的に添乗員さんにご迷惑をおかけしないよう、自分達で何とかしなければ…と思っているうちにドツボにハマり本格的に迷子になって時間も押して、結果、だからすぐに電話してって散々言ったじゃーんっ!!って添乗員さんの頭を抱えさせる事例が多いのでは。
添乗員さんの眉間のシワとその説明の時だけの熱の入りようからして、そうとしか思えん笑
添乗員さんが事故の無いよう、お客様が楽しくツアーを終えられるよう、一生懸命いろいろと説明してくださる姿を見て、わかりますー…たくさんの人に連絡事項伝えるの大変ですよね…と、Moovaのレッスン前のお知らせ伝達タイムを思い返していた。
みんな、聞いてないもんねー笑
文字で伝達しても、読まない人は読まないしね。
添乗員さんのご苦労、お察しします…笑
さて、無事に集合時間前には駐車場に着き、その後はお食事処に移動して南瓜のほうとうをいただいた。
もちろん、冷酒は欠かせない。
安定の美味しさ。
そこからまた移動し、旅の駅kawaguchiko baseへ。
いわゆる道の駅。
ちょっとお洒落な作りのせいか、お土産物の価格設定はちょっとお高めな感じ(あくまでも個人の感想です)。
お買い物が終わった後は、一路新宿へ。
ご想像の通り、帰りの車内でも連れと酒盛りだ。
帰りは渋滞にはまらず、予定より早めに新宿着。
まだ明るいうちに都内に戻って来れた。
…てことは、まだ時間に余裕あるよねぇ。
そして、このツアーは夕飯は付いてないよねぇ。
ってことで、帰宅途中の駅で居酒屋に寄り、またまた乾杯。
バスツアー、お任せだから疲れないし、トイレの心配なく朝から夜まで酒浸りー😆
ちょっとハマっちゃうかもね!と、その後も連れと今度はどこ行く?と盛り上がっているのであった。
また体育館の予約が取れない時は行ってみよーっと。
にしても、これを書いているのは12/11。
きっともう年内は忘年会くらいでどこかにお出かけすることはないだろうから、ほんとに今年のレジャーはこのバスツアー1回のみになるだろうなー。
くそー。
来年は絶対にもう少し遊ぶぞー。
せめて、何とか…3回くらいは…(もう弱気…笑)
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