さちこの部屋(192)
Congratulations on your wedding!〜その2〜
ハラちゃんの結婚式にご招待いただき、前泊して軽井沢へ行くことになった。
前泊するのは女性チームのみ。
会員МさんとJちゃんとあれこれ相談し、Мさんが新幹線の切符の手配をしてくれた。
今どきはクジを引いて当選すると新幹線代が10%オフとか30%オフとかになったりするらしい。
またPASMOに紐付けられるので、紙媒体の切符は必要ない。
世の中変わったなー。
Мさんが手配してくれたので非常ーに助かった。
デジタル音痴の私1人では切符の手配もひと苦労したことだろう。
そして「何着る?!」問題。
最後に結婚式に参列したのは何年前のことか。
昔のスーツやワンピース、引っ張り出してはみたものの、どうにも古臭くて無理だ。
かといって購入したところで、次に着る機会が果たしてあるのか??
あと数年したら子ども達が結婚するかもしれないが、このご時世だから結婚しないかもしれない。
結婚したとしてもお式や披露宴はやらないかもしれない。
結婚式をしたとしても、その頃にはまた流行りが変わっていて着られないかも。
じゃあ、いっそのこと着物…?
いやいやいや、余興で一曲踊ると約束してもーた。
「着物→余興の衣装→着物」なんて着替えに時間かかるし着付けやヘアーセットとか考えると絶対ムリ。
どうしたもんかなーと、軽井沢マダムTさんがパーソナル・トレーニングにお越しになられた時に話題のひとつとしてお話ししたところ、親切なTさんが「先生、私のドレスをお貸ししますわ」と仰って、後日何枚もドレスのお写真を送ってくださった。
Tさんはピアニスト。
ステージに立たれる際のドレスをたくさんお持ちでいらっしゃる。
しょえー💦
とてもじゃないが、Tさんのドレスは恐れ多くてお借りできない。
Tさんのドレス、絶対にお高いに決まってる!
しかもTさんのお勧めは一度も袖を通していない、ノースリーブの白のワンピース!
披露宴で呑むであろう私が粗相して、真っ白なワンピースにシミを付けるであろうことは容易く予想できる。
Tさんは本当に良い人で、そんなことお気になさらず…と仰ってくださるが、そんな訳には!
Tさんが散々着古して、もう捨てるつもりだったとかならともかく😅
で、Tさんに感謝しつつ、丁重にご辞退させていただいた。
となると、レンタルドレス!
もうこの一択だね。
新座にレンタルドレス屋があるのをネットで見つけ、行ってみた。
ドレスの数はそんなにたくさんあるわけじゃなかったが、シンプルなドレスとショールに決定。
返却時は自分で持って行かなければならないが、お借りする時は宅配便で届けてくれる。
便利ー。
Мさんはドレスを新調、Jちゃんは多忙につきドレスを買いにいくのもレンタルドレス屋さんに行くのもままならず、妹さんにお借りしたそうだ。
二人とも、それぞれとっても素敵✨
その点、男性チームは楽で羨ましい。
結婚式当日、軽井沢駅前で合流した男性チームの3人はスーツにコート。
ネクタイ等は冠婚葬祭用なのだろうが、基本的に仕事で出張に行くのとあまり変わらない。
てことは荷物も少ない。
ほんと女性は何かとめんどくさいもんだ。
さて、無事に新幹線の切符もドレスも手配が済み、軽井沢での豪華ディナーの予約もTさんがしてくださり、残るは余興の練習とスピーチの原稿作成だ。
余興に関しては、3年前の朝活の課題曲、「エルモーサ」チームが発表会で踊ってくれたペガテを踊ることに。
Мさんはエルモーサの一員だったし、JちゃんとAちゃん(男性)は動画を事前に送っておけばきっときっちり覚えてきてくれることだろう。
軽井沢へ向かう直前の土曜日の夕方、武道場で4人で1回だけ練習することに。
小一時間くらいで仕上がり上々!
皆さん、流石です✨
残るはスピーチ!
ハラちゃんとサイゼでご飯食べながらお二人の馴れ初めやら私とハラちゃんの出会いのエピソード等をインタビューさせてもらい、ネットで調べた友人代表のスピーチのひな型にはめ込みながら文章を書いてみた。
3分半くらいでおさまるよう何度も書き直し。
そしてマイクの前に立つまでの一礼して歩き出すタイミング等などを確認しておく。
これ、覚えてスピーチするか、それともお手紙読むパターンにするか。
覚えてる時間無いな。
手紙形式にしよう。
書き上がった便箋の枚数は6枚。
「そんなに書いたの?!長くない?笑」と言われたが、違うのだ。
文字のサイズがでかいのだ笑。
私はめっちゃ老眼が進んでいるので、便箋に書く文字のサイズはかなり大きめに書かなければ読めない。
だから6枚なんだよーん。
姉にスピーチを聞いてもらって🆗をもらい、あとは軽井沢へ出発するのみ。
楽しみだなー。
来週に続く。
※ 今回の添付写真はレンタルしたドレス着用での1枚。
年に数回しかない、私がパンツスタイルじゃないレアな写真。
0コメント