BTS(040)

フレア:ついにブログ「BTS」が、連載40回を迎えることになったね。

サブレ:どうにか連載が続き、新年を迎え、春を迎えることができたね。このまま何事もなく続いて欲しい。

チフレ:もう一つのブログ、「さ…屋」も頑張ってるよね。

セフレ:でもね、読者の間では、「文が長すぎる。」とか、「内容がオタク&ニッチすぎる。」とか、「ありふれた一般的な、日常的な内容にして欲しい。」とか、「話題がコロコロ変わって読みづらい。」とか、いろいろなご意見をいただいてるようだよ。

カブレ:それでも読んじゃうんだな。多分、一部にはファンや病みつきになってる人もいるだろう。

テブレ:でも、やっぱり書く方も、読者の立場になって気を使うべきだぞ。

チフレ:「今年にMoovaでやって欲しい事」のネタも尽きたから、BTSは今後どうするのかな?

セフレ:どうなるのかな。「技術スタッフの日常」は連載14回で終了だったし、VTSは初回のみで終了だったから…。

サブレ:でも、40回も続いたBTSは凄いよね。

カブレ:じゃ、1年続いたら、潔く閉店するか。

フレア:でも、すぐに「新BTS」とかのタイトルで再開したりして。ねー。

テブレ:それ、あるかもね。

サブレ:そうだ、「シン」と言えば…。

フレア:んーーー。Moova会員の「しん」さんだ! 何かあったの?

サブレ:ブー、ブー。作品のタイトルです。人物も関係あるんだけど…。

チフレ:何のタイトル? ブログ?

サブレ:違うよ。映像系だよ。

カブレ:文字じゃなくて映像なのか? ドラマか、映画かってところだけど、さっぱり分からんな。

サブレ:答えは、庵野秀明(あんのひであき)でした。

テブレ:あー、そういうシリーズでの「シン」ね。

セフレ:正確には「シン・」だね。

サブレ:第3弾が5月末から約1年遅れで公開するんだよ。

セフレ:来年には第4弾の「シン・」が公開を控えているからね。

チフレ:第3弾と第4弾はほぼ同世代だなぁ。

カブレ:そういうことな。第1弾の「シン・」は映像に革命を起こしたよな。

テブレ:あー覚えてるぞ。座席が動いたり、風が出たりしたやつだな。

セフレ:当時、4DXとか、MX4Dとか、IMAX(アイマックス)とかが登場したね。

フレア:今でも、それぞれの差がよく分からないけど…。

セフレ:まず、IMAXは、標準の映像・音声よりも画質と音響が圧倒的に良くて、スクリーンが床から天井、左右の壁いっぱいまで広がっていて、6つのスピーカーで空間全体を取り囲んで、まるで映像の世界の中に入り込んでいるかのような感覚が体験できるものだよ。

チフレ:じゃ、4DXは?

セフレ:4DXとMX4Dは、標準の映像・音声に合わせた環境効果(座席が前後左右上下に動くほか、風、水、香り、煙、、雨、雷、泡などで映像を演出)ができる仕組みになっている。更にMX4Dでは、首筋にぞくっとした感覚、背中をつつく、突き上げ、地ひびき、足元に何かが触れるような感覚も体験できるらしい。

サブレ:でも、通常の値段に比べて500円程度お高めだったよね。

フレア:ところで、当時から気になってて、誰にも聞けなかったんだけど、「シン・」てどういうことなの?

カブレ:オリジナルがあるから、それと区別するための「新」だろ。

テブレ:いや、当時のオリジナルでは描き切れなかった部分を含めた「真」の意味合いじゃないのか。

サブレ:いや、いや、オリジナルを越えた庵野氏の信念、信じるところでの「信」だと思うよ。

チフレ:もはや、神の領域の「神」だったりして…。

セフレ:製作者いわく、『新、真、信、神…見る人にさまざまなことを考えてもらいたいという思いから付けたモノで、「シン」の字(漢字)には正解がない。』ということなんだって。

フレア:あーそうなんだ。なんだか映画観たくなってきたなぁ。

サブレ:Moova掲示版に、昔懐かしい映画のお勧めが載ってたよ。

フレア:おっ、いいね。Moova掲示板を参考にして、皆でビデオ借りに行こう。

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