BTS(042)
フレア:「ぎゅうぎゅう」、知ってる?
セフレ:今回もアバウトな感じの振り出しだね。
カブレ:横浜にある炭火焼肉「ぎゅうぎゅう」。
テブレ:5年前くらいに流行った「ぎゅうぎゅう焼き」だな。
チフレ:売りに出される子牛が荷台いっぱい「ぎゅうぎゅう」に詰められた歌。
サブレ:んー? それは「ドナドナ」じゃないのかな?
チフレ:荷台に隙間無く牛いっぱいの状態を言ってるの。それが「ぎゅうぎゅう」ってことでしょ。
セフレ:話がとっ散らかりはじめたぞー。フレア、責任取ってよね。それと「ドナドナ」は、「連れて行く」とか「連れて行かれる」とかのことだよ。
サブレ:そうだよね。「ドナドナ」の歌詞もそんな感じの内容だったし、暗い悲しい雰囲気だったと思う。
フレア:そうそう、荷台にいっぱいという意味ではなかったと思うよ。
セフレ:他にも、「追放する」「追放される」「手放す」などの意味としても使ってたよね。
サブレ:でも、最近では「ドナドナする」とか「ドナドナされる」とかは死語に近いかもね。
チフレ:確かに。使ってる人、見たことなーい。
カブレ:それにしても、その「ドナドナ」の歌は凄く暗い悲しい感じの歌だったよな。学校で習った記憶があるし、当時の小学生はみんな歌えたような気がするぞ。
フレア:最近の小学生はどうなのかな。この歌、習ってるのかな。知ってるのかな。
カブレ:やっぱり「ぎゅうぎゅう」と言ったら牛肉専門焼き肉店だろ。凄く美味しいと評判のお店。テーブル席が8席のみで、お値段はそれなりにするぞ。確か宴会コースもあったと思う。牛肉とビール、最高の組み合わせだぜ。
サブレ:牛肉、美味しいよね。タン、ハラミ、レバ、ハツ…たらふく食べたいな。
テブレ:そのお店は、1頭買いしてるのかな? サガリとかも美味しいよね。
カブレ:みんなお酒好きの吞兵衛だな。じゃ、ミノ、ハチノス、センマイとかもね。
フレア:シマチョウとコブクロも入れて。そして、日本酒も付けて欲しい。
セフレ:フレアも、変わった部位が好きなんだね。
チフレ:みんなで牛1頭買いしてバーベキューやりたいね。
サブレ:誰がさばくの?
フレア:じゃ、「ぎゅうぎゅう焼き」は、みんな知ってるの?
チフレ:野菜やお肉を鉄板の上にぎゅうぎゅうに敷き詰めてオーブンで焼くだけでしょ。お手軽だし、お肉もお野菜もバランスよく摂れるよね。
サブレ:ほんと、数年前に一世風靡したレシピだよね。味付けもオリーブオイルと塩、コショウで、さっぱりと。お酒はワインがいいな。
フレア:ボリュームもあるし、彩のある季節の野菜を加えれば、それなりの見栄えもするからね。お肉は、ヘルシーに鶏肉が最適かな。
テブレ:えー、肉はやっぱり牛肉だろ。「ぎゅうぎゅう焼き」だけに。
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