BTS(242)

(BTS241からの続き)


フレア:今回はタンポポの偽物の話だよね。

セフレ:そう、ブタナだね。

テブレ:何故、ブタナと言うんだ。豚に関係があるのか?

サブレ:豚さんが食べてたりして。

チフレ:サブレ、鋭いよ。ブタナの漢字は「豚菜」で、この花もヨーロッパ原産なんだよ。

フレア:じゃ、豚の食用として輸入されたのかな?

セフレ:それは違うけど、ブタナ(豚菜)の名前の由来は、フランス語の俗称「Salade de porc(ブタのサラダ)」から付いた名前なんだよ。

チフレ:別名として、タンポポモドキとも呼ばれているよね。

サブレ:じゃ、今その辺で咲いてるのはタンポポじゃなくて、ブタナだと言うことなの?

セフレ:大丈夫!今咲いてるのは、ほぼほぼタンポポだよ。

チフレ:タンポポでも在来種のニホンタンポポか、外来種のセイヨウタンポポかの違いがあるけどね。

テブレ:セイヨウタンポポが、実はブタナなのか?

チフレ:それも違うよ。ブタナはブタナで、タンポポはタンポポだよ。

フレア:タンポポとブタナの違いも気になるし、タンポポのニホンとセイヨウの違いも気になるよ。

チフレ:どっちから先に知りたい?

フレア:順番通りに、ブタナからで。

チフレ:タンポポとブタナの違いは大きく2つあって、開花時期と背丈なんだよ。

フレア:うんうん。

チフレ:開花時期は、タンポポが3~5月の春で、ブタナは5~9月の春から秋にかけて咲くんだよ。

サブレ:だからさっきセフレが、今(3~4月)、咲いてるのは、ほぼほぼタンポポだよと言ったんだね。

セフレ:そうだよ。

カブレ:開花時期が違うなら見間違いしないな。

チフレ:背丈だと、タンポポは10~30cmと背が低く、地面に近いところで咲いていて、ブタナはタンポポよりも茎が長く、30~60cm近くまで伸びるんだよ。

フレア:分かった。次にタンポポのトウヨウとセイヨウの違いについて。

チフレ:トウヨウとセイヨウではなく、ニホンとセイヨウね。

セフレ:ニホンとセイヨウの違いは、見分け辛いんだよね。

チフレ:そうなんだよね。ニホンとセイヨウの違いは、花の下の緑色の部分(花のつけ根)にある総苞片(そうほうへん)の形なんだよ。

サブレ:だったら、遠くからの見た目では区別できないね。

カブレ:具体的にどう違うんだ?

チフレ:セイヨウタンポポは総苞片の外片が下に反り返っていて、ニホンタンポポは総苞片の外片が反り返らず上向きに付いているよ。

テブレ:それだと見分け辛いな。

セフレ:ちなみに白いタンポポもあるよね。

チフレ:日本固有のシロバナタンポポだよね。

サブレ:どんな花なの?

チフレ:周りの花びらが白くて中央が黄色い花だよ。

フレア:今回は、身近な草花の違いについて勉強になったよ。

チフレ:機会があれば、誰かに教えてあげてね。

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