ＢＴＳ（２２３）

年収の壁シリーズは一旦お休みして、１３周年祭の裏事情をお届けしています。

フレア：今回の周年祭の華は、kidsダンスだよね。やっぱり。

カブレ：だな。

サブレ：サプライズあり。可愛さあり。で、本当に良かったね。

テブレ：誰の企画だったの？

チフレ：先生の発案だったらしいよ。

テブレ：踊ってくれた子供達、生き生きしていて、元気もらえたよ。

フレア：でも、他の会員さんに内緒にして、密かに練習してたんだよね。

チフレ：周年祭までに４回程度、練習会を開催したみたいなんだけど、お子さんやお母さんの都合がつかないこともあって、全員が集まったのは本番当日だったらしいよ。

カブレ：それでも、みんな上手に元気よく踊れていたよな。

テブレ：もちろん、来年の周年祭にも参加するんだよな。

フレア：Moova  Liberi（Moovaの子ども達）というチーム名もあることだし。

セフレ：それはどうかなぁ。

テブレ：何故？

セフレ：だって、今回の周年祭の発表会では、新しくkidsチームが初参加だったけど、毎年あった先生やスタッフによるダンスがなかったでしょ。

フレア：それが何か関係あるの？

セフレ：先生の年齢と疲労を考えると、両方することは厳しいのでは？

チフレ：周年祭での先生の負担が多くなるから。

セフレ：そう。周年祭に向けてバックナンバーを覚えなおしたり、発表会チームの練習の確認やアドバイスをしたり、周年祭のグッズや景品を考えて準備したり、更に、今回はkidsチームの企画・練習が増えたからね。

チフレ：そこに先生とスタッフのダンスの練習まで加わったら、さすがに超人的な先生でも体力的、脳内記憶的にも限界越えると言うことなのかな。

セフレ：だから、今回はkidsダンスと先生・スタッフダンスはバーター（交換）だったらしいよ。

テブレ：なるほど、そういう事情があったんだな。

フレア：でも、kidsダンスも先生・スタッフダンスも、両方とも見たいよ。

セフレ：周年祭のプログラムの時間的には、両方のダンスを実施することはできるけど、問題は先生だよね。

カブレ：じゃ、kidsダンスも大人のダンスチームと同様に、有志による参加者主体のチームにすれば先生の負担が減るだろ。

セフレ：それ、良い案かもね。

サブレ：kidsダンスを有志参加にした場合、kidsのチームリーダーを誰がやるかが問題だよね。

チフレ：今回、先生が仕切ったやり方をkidsチームのお母さん達が見ていたのだから、大丈夫じゃないかな。

フレア：不安がある場合は、先生が副リーダーで参加するのもありだよね。

サブレ：でも、先生が副リーダーになったら結局、全部先生がやることになるのでは？

フレア：じゃ、先生は監督か顧問と言うことで。

セフレ：とにかく、周年祭では先生は今まで通りの役割をやってもらって、お試しとして次回のkidsチームは子供達とそのお母さん達にまかせてみようよ。